セカンドハウスは趣味でいっぱいの空間に
私たち夫婦の夢はリタイヤしたあとのんびりとお庭いじりをしたいということでした。
現在近くの一戸建てに住んでいるのですが、良い土地を見つけることができ、少し早いのですがセカンドハウスを建てることに。
夫婦ともたくさんの趣味があるので、全てを満喫することができる家さがしになりました。特に外観は、以前イギリスで見た、築300年以上のレンガ外壁のお家が大変印象に残っていました。歴史の厚みに魅力を感じていたこともあり、必然的に素敵な外観を手掛けている輸入住宅会社さんを中心に検討しましたね。
将来を見据えた平屋のお家に
色々なメーカーさんを見て回りましたが、レンガ造りの家という視点でみると、セルコホームさんが一番理想に近いモデルハウスでした。
担当の伊藤さんとは色々なお話をさせていただき、個性的なご提案もたくさんいただきました。建物は、検討を重ねた結果、平屋にすることに。将来を見据えたプランはとても素敵なものでしたね。
また、特に意気投合したのがインテリアコーディネータの足立さんでした。内装も思い切り好きなもので飾りたいといった私たちの気持ちを汲み取っていただき、素晴らしい提案をたくさんしていただきましたね。クロスの色づかいやカーテン、照明、ステンドガラスなど、とても楽しい打ち合わせをさせていただきました。
イギリス製の雑貨で飾られた空間は理想どおりになりました
できあがったレンガ張りの平屋のお家は私たちの理想通りになりました。
絵画や時計、バイオリン、小物など、飾りたいものがたくさんあり、コーディネートするのがとても楽しい毎日ですね。
イギリスのものが大好きなので、サイドボードやキッチンカウンターのバーチェア、ステンドガラスはすべてイギリス製を採用しました。お部屋の壁紙はウィリアム・モリス氏のものです。
また、特にお気に入りのイギリスの画家、リチャード・ブランブル氏の絵はリビングの雰囲気を明るくお洒落なものにしてくれています。
好きなもので飾られた空間で暮らすことはとても楽しいです。
現在はセカンドハウスとして使用していますが、将来はゆっくりこの家で暮らすのが楽しみですね。
2013年12月25日